PAIN GATE REVERSI リバーシのレビュー
流血や痣などを伴う数々の拷問系ハードSMを見せてきた「PAIN GATE(ペインゲート)」シリーズ。初の総集編の発売となった。各タイトルの見所を集めたベスト傑作選。シリーズ未見の初購入者には美味しいとこどり。一方で既に買い揃えているファン・マニア向けに「カット後の様子を初公開」という未公開シーンの収録と、大幅高画質化がなされた。旧作各タイトル発売時SD(ビットレート3,000kbps、解像度864×480pixel)から高画質FHD(ビットレート6,000kbps、解像度1920×1080pixel)にグレードアップ。DVDレベルからブルーレイレベルへ改善。鮮血はより鮮やかに。肌の痣や傷は、より細部も見えてくる。
過去タイトル「釘血絞首刑」「狂電導恥」「辛裸蛮障」「四肢憤塵」「百禍猟乱」「刻肢夢想」「凄殺世奪」より名シーンを抜粋収録。乳首を釘打ち付け。
チューブのつながった針を胸に刺す。
乳首近くに食塩水の注入である。
乳房に針を刺してグリグリと痛みを与える。
針を抜いた穴から流血。
すでに痣だらけの腹部を、鮮血が流れる。今まさに出た血、乾いた血が女体を染めていく。
SMの基本として鞭打ちも見所の一つ。
全裸の女体にその思い切った鞭打ちが、まさしく拷問。
針刺し・針貫通も「ペインゲート」らしいプレイ。
下唇に針を貫通させる。
スタンガンプレイ。
分かりやすいリアクション。
必死の叫び声。
本当の痛みだからこそ出てくる悲鳴。
胸や乳首を貫通した多くの針にも注目。
現代的拷問。拷問椅子に痛々しい拘束。
有刺鉄線を巻きつけ、針が肉体に食い込む。
要所要所をフック針が皮膚を通している。
動けば激痛。動けない状況でスタンガン通電地獄。
涙、鼻水、涎が流れる。本気の泣き顔。
見た目のインパクト抜群。金槌と釘を使って乳首を板に打ち付ける。
今となってはなかなか見る事ができない赤い流血。
結構な量の鮮血が流れ落ちる。
金槌と釘を使って舌を板に打ち付ける。
これまた見た目のインパクト抜群。一般映像では決して見る事のできないシーン。
「ペインゲート」史上最大のインパクトを与えた、火傷恐怖。腕に「焼印」プレイ。
2本のバーナーで熱した金具を地肌に押し付ける。
焼かれる!肌を、肉を!最大級の悲鳴!
大人気AV女優「美らかのん(久我かのん)」が事務所を辞めてまで望んだ「焼印プレイ」。一生残る火傷跡。その後もAV女優で出演を続けているが、テープを貼ったりして隠している。
有刺鉄線で体をグルグル巻きにして、ダブルスタンガン責め。のたうち回ると針が肉体に食い込む。
「ペインゲート」らしい危険なプレイ「首吊り絞首刑」。足には錘(おもり)を付けたりした。
首吊りで痙攣する肉体。
ダラリと脱力する、衝撃の瞬間。
危険(死)と隣り合わせの「首吊り絞首刑」。素人には真似できない、プロがやって見せるから鑑賞できる映像。
静かに恐ろしい表情。
「ペインゲート」でしか見る事ができないハードプレイ。
見た事が無い、死を考えさせられる表情を目撃することになる。
今まで「何故!?」と思う程、高画質化に遅れてきた「ペインゲート」シリーズ。ようやく過去作品も含めてFHDという高画質で鑑賞することが可能となった。
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