PAIN GATE 鎖縛鋼憎のレビュー
「PAIN GATE」の原点回帰。処刑人に風見蘭喜、生贄に日菜。ペアで復活!ここのところ、アップデートを意識した製作であったが、古き良き作風を求めている人には嬉しいリリースだろう。向日葵の華をオマージュしたシーンや命をかける危険なプレイ絞首刑(首吊り)シーンは流石!魅せてくれる。針刺しした舌からと乳房から流血!再出演となる日菜の頑張りが見所。「DVPLAY」(鞭打ち・パンチなどの暴力系)、「鎖縛電流責め」(有刺鉄線も含めた縛り×スタンガン)、「向日葵の華」(乳房に100本の針刺し×舌も針貫通)、「Water Torture」(水責め・水没窒息地獄)、「Hanging」(首吊り絞首刑)。絞首刑では痙攣して完全失神する…。
まずは鞭打ち。
早くも涙がこぼれる。
女子のお腹に、腹パンチ。
鎖を使った縛り。
有刺鉄線も使う。
「縛り」に関しては、流石は「風見蘭喜」である。美しく魅せる。
スタンガン電圧責め。
バチバチ電気電流責め。
水責め拷問。
水槽・水中に頭を沈められる。溺れる・呼吸困難・窒息責め。
絞首刑準備。
生贄は祈るようにその時を待つ。
処刑人が縄を引き、生贄の体が浮く。
ぶら〜んと吊り下がった裸体。
気を失っている。
いつもことながら、極めて危険なSMプレイ。命がけ。
お互いの信頼が無ければできないハードSMプレイだ。
首に残った、しめ縄跡。
「向日葵の華」これも「風見蘭喜」の得意技。
乳首を貫通する針。
肉と皮を針が貫く。その痛みに悲鳴!
見事な、針の向日葵。
更に開口器を使った、舌串刺し。
ペンチで舌を摘まむ。
舌を貫く・貫通する串。
流石に流血。
鮮血が絵になる。
シリーズ原点回帰は賛否両論かもしれない。安定のプレイに「そう!これこれ!」というユーザーもいることだろう。ただ、処刑人である「風見蘭喜」がすっかり「いい人」のイメージが付いてしまった感がある。かつてのように、しっかりスーツを着込んで不気味な雰囲気を作れば…と言ってももう遅いか。生贄が頑張っているだけに、難しい課題だ。
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